不妊治療は本当にお金がかかる?

不妊治療は決して安い費用ではありませんね。風邪や中耳炎を治す感覚で病院に通うのと、不妊治療を目的として病院に通うのでは、その金銭感覚はまったく異なってくるといってもいいでしょう。私も不妊治療をおこなう目的にて、産婦人科に通っていた期間がありますが、もう半年も経たないうちに、金銭感覚がズレていきましたから。

たとえば、風邪やインフルエンザなどで病院の内科にかかる場合は、診療だけでしたら保険も使えますし数百円の支払いです。注射を打ったとしても、保険が適用されることもあって、まあ千円は超えませんよね。また、薬代を合わせても数千円止まりです。5千円なんて超えませんし。

けれども軽めに言及しますと、不妊治療外来の場合は、「今日はちょっと安く済んだなー」と思う金額が数千円ぐらいですからね。数万円のお会計になることも多いために、2千円3千円ぐらいですと、「あ、今日あまりかかっていない」といった感想になってしまうのです。

とは言っても、不妊治療がまるっきり保険適用外というわけではないのですが、しかし排卵を促す注射を打つのにしても、まあ安くはありませんからね。それに不妊治療の場合は年齢や年収によって、金銭面でのサポートが国から出されますので、そこまで苦しくはないのですが、けれども不妊治療の費用は決してカワイイ金額ではないのですよね。

ですからやはり、子どものことだけではなく、お金の面でも夫婦の価値観が一致していないと不妊治療を続けていくのはキツイだろうなーとは自分自身の経験からも思いますね。